2013年8月27日火曜日

AOC製液晶モニターI2267FWH購入

サブPC用に液晶モニターを新調した。
AOC製の21.5インチ液晶モニター「I2267FWH」
http://www.aocmonitorap.com/root/jp/product_display.php?id=361

最近はPC関連商品を買っても忙しくてブログに記事を書いていなかったが、これは群を抜いて素晴らしい商品だったので記事にした。お勧めだ。
2013年8月22日Amazonで注文し、日本国内のほぼ最安値13,901円。24日午後3時に配達してもらうも不在で翌25日午前に受け取った。
Amazonは日本で儲けても日本に税金をほとんど支払わないから、本当はできたら使いたくないんだが今回は安さと便利さに負けたわ。
仕事から帰って夜中にドキドキしながら電源を入れてみると、輝点及び黒点は1つも無しで一安心。
一般的には液晶モニターに輝点や黒点があっても交換に応じてもらえないものだが、本製品は保証書を見ると輝点3つ以上あるいは黒点5つ以上ある場合には無償交換に応じるとあった。これって珍しい? まぁ、こんなにあったら製造ラインに問題がありそうでヤバいけどさ。

TN方式とは異なり、どの角度から見てもよく見える流行のIPS方式で、本製品はIPSよりもさらに光透過に優れた新方式AH - IPSである。IPS方式は動きの極めて激しいゲームや映画などでは残像が出る(安いものだけ?)のが弱点だが、それを踏まえて使用すれば良い。
基本的な性能は優れていて不満は無い。
モニタの縁枠幅がほとんど無いお洒落な銀色のスリムデザイン、各種接続コードが充実していることなどが特に目立った長所であろう。
逆に数少ない短所を挙げてみると、スイッチ類がモニタの裏側右隅っこにあり慣れないと少し操作しづらいことや、金属っぽい反射加工が施されている画面中央下の企業ロゴがややいただけない(が許容範囲)ことぐらいか。
ライバルのLG製品も購入対象として検討したが、LG製品は画面中央下に企業ロゴを黒地に赤色で入れるという愚行を犯していたので却下した。目障りで鬱陶しいんじゃ!

液晶モニターが故障して古(いにしえ)の17インチブラウン管モニターを已む無く暫く使っていたが、本製品を使ってみたら15年間くらいの技術進歩を実感して吹き出しそうになった。PC周りの技術進歩は実に速い。


おまけ
サブPC新調に向けてここ数ヶ月間でこっそり買っていたPC関連商品メモ
・SSD A-DATA製128GB 読み書き500MB/s超
・IDE&ATA⇔USB3接続変換器
・電源 GIGABYTE製(安かったからだがなぜか過剰に)650W 80Bronze
・メモリ Team Group製4x2GB OC2400MHz
・外付けHDD 東芝製2TB
ケースはあるので後はAPU(Kaveri待ち)、CPUクーラー、M/B(FM2+待ち)、OS(うへぇ)があればサブPC完成だ。ただ、この電源はメインPCの予備に回して350~400Wくらいのをもう1つ買った方が良いな。

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