2015年4月28日火曜日

ドラゴンズプロフェット パートナードラゴン

キャラクターを強化したい、火力を上げたいと考えた時、実現するための手段の1つがパートナードラゴンシステムだ。各ドラゴンではなく、プレイヤー自体を強化するシステムである。
WIKIのパートナードラゴンについての記述はこちら。ドラゴンポストのページの中にある。
パートナードラゴンは何だかとっつきが悪かった。分かりづらい上にパートナー変換したドラゴンは消えるので注意!と書いてあって怖い。貴重なエンシェントルーンを消費してしまうので気軽に試せないしね。なので、ほったらかしになってた。
しかし、装備の強化が順調に進んでそろそろ他の可能な選択肢もやっておきたくなり、暫く前にパートナードラゴンの設定を検討してみることと相成った。


パートナー選定の基準
・推奨パートナー
 プレイヤーの職業に合った推奨パートナードラゴンが最高。
 「推奨」ドラゴンでないとドラゴンソウル支援の右側が機能しない。
 「プレイヤーの職業に合った」とは物理職なら物理系ステータスの高いドラゴン、魔法職なら魔法系ステータスの高いドラゴンで、ドラゴンソウル支援と呼応するステータスが高いこと。合わせるべき理由は、ドラゴンソウル支援に表示された項目に呼応するプレイヤーのステータスを増強してくれるからである。例を挙げると、支援能力20%、トレーニング100のパートナードラゴンで呼応ステータスが12%ほど上がった。

・支援能力
 高いほど良い。最大20%~最低5%。
 ドラゴンの生息地域が高レベル地帯であるほど、かつ、レアであるほど支援能力は高くなる。 課金ドラゴンの支援能力は最高の20%だ。

・ドラゴンソウル支援
 プレイヤーの職業に合ったものが必要。
 物理職なら物理ダメージ、魔法職なら魔法ダメージが最高だろう。
 クリティカルダメージ、クリティカル率、HITなどはどの職にも共通して良い。
 物理職ならSTR、魔法職ならINT(もしくはDPW?)などの攻撃力が増加するステータスがUPするものも良い。
 目当てのドラゴンソウル支援は左側なら推奨パートナーでなくても機能するので左側に出て欲しい。パートナーポイントはパートナーとしてはめ込んだドラゴンに紐付いて保存されるデータなので、他のドラゴンのパートナーとしても流用ができるからだ。パートナードラゴン設定からはめ込んだドラゴンを外しても、増やしたパ-トナーポイントはリセットされないで保存されている。


パートナー選定の妥協点
パートナー候補を変更することをタシットチェンジという。1回に付き200エンシェントルーンが必要。
各要素が最高の組み合わせになって欲しいが思うようには行かない。欲張っているとアッという間にルーンが枯渇してしまうので、ほどほどのところで妥協することが必要。こだわれるのは廃人だけ。
それでも支援能力20%だけは妥協せずに頑張りたい。他のドラゴンのパートナーにも流用ができるからだ。
ドラゴンソウル支援は左側にダメージUP系が欲しいが、ここは右側に出ても致し方ないところか。


パートナー決定後の注意
課金アイテムのドラゴンロックを使用してもタシットチェンジができてしまうので細心の注意が必要。パートナーを選定するだけでも貴重なエンシェントルーンを消費するのに、決定したパートナーをうっかり変更してしまうと、パートナーポイントを上げるのに消費したエンシェントルーンや手間までもが全部無駄になってしまう。
ドラゴンロックで防げるのは、パートナー関連ではロックしたドラゴンをパートナー変換に突っ込んで消滅させてしまわないことだけだ。


パートナードラゴンの実例
トレ100の手持ちドラゴン一部でパートナードラゴンの設定を試してみたので実例として見ていこう。ドラゴン自体の紹介も兼ねる。

1.バトルドラゴン「すべすべしっぽ丸」
このドラゴンに乗っているとそのすべすべの尻尾に目がいってしまうことから命名。サニィディ。
タシットチェンジ35回目
カペリランプドラゴンは監獄IDのレアドラゴン。支援能力は20%だが捕まえるのも7日還元卵から孵化を狙うのも大変なのでチェンジ続行。

タシットチェンジ41回目
ギグラスパイクは支援能力20%。クリティカルダメージが左側であって欲しかったが贅沢は言っていられない。Lvキャップ解放後にインキュベ卵が導入されそうなので暫定保留。


2.グランドラゴン「西海白龍掴取幽魂之図」
ウェストシーホワイトドラゴン。グランドラゴンの中でこれだけが淡い紫色の火の玉を持つ。
タシットチェンジ4回目
カコイオスの支援能力は20%。物理ダメージがソウル支援左側に出たので、インキュベ卵の入手は難しいが暫定保留。


3.エンシェントドラゴン「┣¨┣¨ーン」
どっしり、ずっしり体型のドーン。
ソウル支援の組み合わせは最高で一瞬おっと手が止まったが、支援能力が最低の5%では駄目だ。

タシットチェンジ5回目
トナパシャドウドラゴンの支援能力は20%。クリティカル率が左側であって欲しかったが贅沢は言っていられない。ソウル支援左側のVITが高いハードドラゴンな点は良い。
トナパシャドウシャドウドラゴンの上げるべきステータスはVITとHITである。双方に30ポイント振ろう。


4.ハードドラゴン「ソーダライト」
インディゴストーン。ID、領地戦と役立ってくれている。
タシットチェンジ2回目
カエルーレオの支援能力は20%。アレンアのドラゴンでも支援能力の最高が狙える。HIT+物理貫通のソウル支援の組み合わせはまずまず。


おまけ
エンシェントドラゴン「夜間飛行」
サブキャラウィザード所有のヨルムンガンド。有名な香水から命名した。
タシットチェンジ10回以内
魔法ダメージ+クリティカルダメージのソウル支援の組み合わせで非常にツイてた。サブキャラは魔法職ウィザードなので、支援能力が20%でも物理系のリクサリノスでなく、魔法系のカジャマーレなどだったら最高レベルだった。
このケースならば、リクサリノスをパートナー(+ライド)専用とし、定番のFOC型ではなく、あえてINT型にしてINT30、DPW30のポイント振りとする工夫が可能。
全ドラゴンに対する魔法系ドラゴンの割合は少ないので、魔法職はタシットチェンジの回数が物理職に比べて倍増してしまう。

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